西中島南方で宴会や女子会、記念日、デート、接待にもおすすめ
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知って、感じて、好きになる
お肉のこと知っていますか?
大阪で焼肉店を運営する「肉家 串八」は
現在、西中島に店舗を構えています。
我々が最も大切にしているのは、もちろん“お肉の質”。
例えば有名なブランド牛でも、その肉質は個体によって異なります。
だからこそ当店ではブランドにとらわれず、日本全国からその時々でベストな部位を
ブロックで仕入れることに力を注いでいます。
目利きをする際には、赤身と脂のバランスに着目し、良質な脂を持つメス牛のみを仕入れ。
そのため、当店のお肉は脂の甘味を感じながらも肉本来の旨味を感じていただけます。
また「肉家 串八」では、定番の部位から希少部位まで、幅広くご用意しております。
中には数量限定の部位もございますので、ぜひ楽しみにご来店くださいませ。
項目その1
Point 1
なぜ霜降りがおいしいのか?
- 本当に美味しい脂がある
- 霜降りとは、赤身肉に脂のサシが霜が降ったかのように
細かく入っている状態を意味します。
「霜降りのお肉」は高級で美味しいというイメージがありますが、
必ずしもそれだけが美味しいお肉とは言い切れません。
美味しいお肉とは、どれだけ上質な脂が細かくお肉に
散らばるように入っているかによって決まります。
項目その2
Point 2
「アカミニスト」ってご存知ですか?
近年、赤身肉の栄養面などに注目が集まっており、
中でも赤身肉を好んで食す女性を「アカミニスト」と呼びます。
ここ最近の赤身肉の人気を受け、女性一人でも気軽にお肉を
楽しめるお店や、注文しやすいメニューが増えています。
霜降り肉が美味しいという概念に、赤身肉を楽しむという
新しいムーブメントが定着しつつあるのかもしれません。
項目その3
Point 3
色々ある牛の種類
牛といっても種類はさまざま。大きく言えば肉用と乳用に区分することが
でき、その先も牛の特徴によって細かく分類されます。
例えば、肉用の牛の中で一般的に認知されているのは、
おそらく和牛でしょう。和牛はさらに4種に分かれます。
それぞれの区分定義を厳密に守ることで、それぞれの個体の
美味しさとクオリティを維持していると言えるのです。
項目その4
Point 4
串八が扱う部位
牛は部位によって、美味しさ、香り、食感が異なるのが魅力。
当店では、定番の部位だけでなく、一頭からわずかしか取れない希少部位まで
幅広くご用意しております。
ぜひ当店で、牛の奥深さをご堪能ください。
項目その5
Point 5
焼肉の歴史を知る
- 飛鳥
- この時代は狩猟が盛んで、野山の動物を
食していたとされています。
- 奈良
- 天武4年
天武天皇によって「殺生禁断令」が出されました。
- 江戸
- 肉食はまだ禁止のこの時代。
しかし、一部の地域で牛肉を加工して食して
いたという記録が残っています。
- 明治
- 明治2年
日本海軍が牛肉を栄養食として採用しました。 - 明治5年
国民に肉食を促すため、明治天皇が牛肉を食べました。
これが実質的な肉食解禁ともいえます。
- 大正
- 洋風文化の大衆化が広まりましたが、
牛肉の消費が増えることはありませんでした。
- 昭和
- 昭和20年
焼肉屋のルーツといわれるお店ができ始めました。 - 昭和33年
松阪肉牛協会が設立されました。 - 昭和63年
ソウルオリンピックの影響で焼肉店が
大ブームになりました。
- 平成
- 平成3年
牛肉の輸入自由化により牛肉の価格が下がりました。
この頃から一般消費者の「国産牛」と「輸入牛」の
区分に感心が高まりました。 - 平成5年
全国焼肉協会によって8月29日が焼肉の日に
制定されました。
知って感じて
好きになったあなたへ
串八では、より多くの方に牛肉の魅力と美味しさを知っていただきたいと考えています。
そのために、鮮度と質の良いお肉を安定して仕入れ、ご提供することを大切にしています。
そして、お肉の美味しさをより引き立てるカット技術や、付け合わせのタレ、
調理方法の研究に努力を惜しみません。
ご家族とのお食事から、お仲間とのご宴会、大切な方とのデートや記念日、
そして接待などのおもてなしの場。
いかなるシーンでも焼肉をお楽しみいただけるよう、
当店は店舗展開しております。